さむがりがさむいところへ

スウェーデン北部にある小さな町、ウメオに1年留学をすることになったので、日々の写真とマンガ日記と思ったことメモと教育実習日誌

3月11日 ペレ・カニン

スマホでも更新できないわけではないみたいです。文章打ちづらいので少ないですが、日々のメモを。



ふと思い立って、ひとりで映画を見に行くことにしました。
おめあては、ふわふわのビジュアルを見てずっと見たいと思っていた「ピーター・ラビット」です。
f:id:yukana777:20180312070947j:plain
スウェーデン語だと「ペレ・カニン」。
なんか音的におもしろくないですか。

ポップコーンあったのでつい買ってしまいました。
f:id:yukana777:20180312062327j:plain

日曜日の午後なのに、わりとがらんとしていました。
f:id:yukana777:20180312065408j:plain

この映画館の土日のスケジュールでは、スウェーデン語吹き替え版しかなかったので、それを見ることにしました。
f:id:yukana777:20180312065613j:plain
f:id:yukana777:20180312065714j:plain
ふわふわな動物たちが動くのを見たくて来ましたが、映画そのものも普通におもしろかったです。

ふわふわ。
もうふわふわがやばい。かわいい。最高。ほんとうにふわふわしている。
f:id:yukana777:20180312070049j:plain
ピーターが女の人に抱き上げられるシーンが何度も出てきますが、そのたびに見ているこっちもその柔らかい毛のかんじとあたたかい体温を手に感じる気がしちゃいます。


ということで、とっても楽しめました。もう一回見たい!けど、映画一回115SEK(日本円で1600円)なので、だいぶ高いんですよねぇ。

やっぱり細かい会話内容が気になるし、キャラクターの口と声が合わないのが吹き替えの辛さなので、いつか何かでオリジナルの英語版も見てみたいです。