2月3日 雪の迷路とガールハンティング
中心街まで歩きました。
雪のキラキラする様子の違いから-10度以下なのかどうかわかるようになった云々と以前書いたけれど。
最近、体の感覚でも、「寒い」<「すごく寒い」<「イラつきもおぼえないほど寒い」<「痛いほど寒い」<「外にいてごめんなさい、寒い」ぐらいの区別がつくようになり、わりと温度予測が当たるようになってきました。
5℃を切れば毎日「寒い」扱いで全部同じに感じていた静岡県民も、つくづく学習するものです。
今日は、「痛いほど寒い」レベル。-10℃~-15℃くらいかな?と思ったら、日中の気温は-12℃だったそうです。すごい私。
中心街の真ん中の広場に、小さな雪の迷路が作られていました。
真っ白い壁は大人の腰ぐらいの高さで、ちびっこたちが歓声をあげて駆け回っていました。
ものすごーーーく羨ましいです。紙の上じゃなく実際に壁のなかを冒険する迷路、普段はなかなかお目にかかれない分、小さい頃大好きでした。本当に出れるのかな?ってちょっと不安になるくらいスリルがあるやつがいい。
迷路の前には、氷のベンチがいくつか置かれていました。
写真じゃ見えにくいでしょうか。細かく作り込まれていても良いけど、こうやって荒削りなのもまた良いです。エルサのお城の家具はみんなこんなふうに綺麗なんですかねーいいなー。
今日は今学期から新たにやってきた日本人留学生の女の子とフィーカしてきました。
今学期も日本人留学生のなかで女子は、私とその子だけなようです。
来月から同じ心理学の授業を取っていることもあり、話が合って嬉しかったです。いろいろ助け合っていけたらなと思います。
ぐらんぱさんとサバイバルさんにも紹介しようと思い立ち、ウチで夕ごはんを食べることにしました。
今日も寒いから、今日もお鍋!
今学期ようやく近しい女の子の友達ができそうなのが嬉しくて嬉しくて。
今日の白ごはんはICAのスシライスでも、グルカライス(ミルク粥を作るときに使うらしい短小米。味や食感が日本のお米にすごく近いうえに激安)でもなく、静岡のおいしいお米を使うことにしました。胃袋を掴むぞ作戦です。
だってずっとガールズハンティングしてたんです最近。女友達が欲しくて!
こないだもらったレシピを使って、ぐらんぱさんはプルコギを作ってくれました。
1月26日 韓国料理会②(本物版) - さむがりがさむいところへ
普段調理するのは野菜や魚ばかりなので、久々に生の牛肉を見て「ああ・・・贅沢・・・!」と幸せな罪悪感さえ湧いてきました。
余った食材でひややっことモヤシのナムルを作りました。ごま油は最強です。
とってもおいしかったです。
またおうちに来てくれるといいなあ、もっとお近づきになりたいなあ・・・そんな濁った想いを抱きつつ、幸せな夜でした。