8月21日 日本ばーい
こちらの時計ではまだ8月21日の午後6時前ですが、日本時間では日付が変わる頃でしょうか。
乗り継ぎの3時間を持て余しているところです。
さて、とうとう出発してしまいました。
母&妹と学科の友人たちがお見送りに来てくれました。
成田空港は大学の最寄り駅から2時間ぐらいかかるとのこと。遠いのに来てくれて、申し訳ないやら、でもとってもうれしいやら。
しばらく地元に帰省していたので、学科の友達に会うこと自体が2週間ぶり。
久々に会えた喜びで、お別れの寂しさをほとんど感じないままにさよならしてしまいました。
10か月後にまた会えるわけだし!
LINEだって、ビデオ通話だってできるわけだし!
しんみりした別れ方は得意ではないので、にこにこなお見送りをしてもらえてよかったです。
ただ、出発直前、ふだん怒られてばかりの父から短いLINEが届きまして。
「世界へ羽ばたく娘を誇らしく思うよ
元気でいってらっしゃい」
と。
そのときだけ、ちょっと泣きそうになりました。
さて、ここから飛行機でかいたマンガ日記です。
下書きなし、揺れる機内でメモ程度に書いたので見づらくてすみません。
私、今まで海外行くたびに、保安検査でひっかかってるんですよね。
だから今回は、万全の体制でのぞんだ
――つもり、だったのです
(ちなみにお米は、預け荷物で重量オーバーしたので空港で急遽入れ替えたのです)
でもですね、コペンハーゲンでの乗り替えではひっかからなかったですよ手荷物!
体のやつは、腕時計忘れててひっかかりました。あはは。
空港の人たち、後ろの列の方ほんとすみません…。
あ、機内食、あまり期待しないようにしていたんですが、普通に美味しかったです。
機体のまんなかの席だったので、ぜんぜん窓からの景色が見れず残念でした。
次のコペンハーゲン→ストックホルムの飛行機では窓際の席がとれたので、いっぱい空の写真を撮ろうと思います。
空港に着くと、当然ながら「周りに日本語がぜんぜん書いてない・・・!」って驚きます。あと、周りの人たちが何言ってるかがわけわからない。デンマーク語なんでしょうか。
なぜかこの時計を見つけて、安心したような気持ちになったり。
こんな時計、小中学校のとき掛かってませんでしたか?
あ、それと、この空港は、床や階段が木製であちこちにくっきり鮮やかな絵がかけられていて、THE 北欧スタイル!ってかんじでした。
飛行機、苦手な重低音ブルブルでパニックになるんじゃないかと内心すごく心配していたのですが、わりと大丈夫でした。
いやはや、聴覚過敏ほんと治ってよかったです。
長い長い1日も、あと1時ちょい飛行機に乗ってホテルにいけば終了です。
明日は、ストックホルムからウメオにとび、いよいよ大学に行きます!
わくわく~