1月23日 甘みの暴力
大学のカフェ?食堂?おしゃれなだけでなく量り売りランチが安くておいしいので、毎日のように利用しています。
メインのおかずは日替わり。ときどき出現する魚料理が楽しみでついつい通ってしまうのです。レジでお皿まるごと量り売りなんですが、パンやクラッカーは無料なのも良い。
これだけお腹いっぱいになって、オレンジジュース抜きで44Kr。日本円で600円くらい。そりゃ日本の学食や吉野家とかに比べたら割高ですが、食べものもたっっかいスウェーデンではこれはとっても安いと思います。そしておいしい。
ひとりでもしゃもしゃ食べていたら友人に声をかけられたので、そのままフィーカすることにしました。
プリンセスケーキというスウェーデンの伝統的なケーキです。あちこちでよく見かけるけど、白いやつは初めてです。いつも緑なのに。
プリンセスケーキ(英語: princess cake)、プリンセストルタ(スウェーデン語: prinsesstårta)は、ふわふわしたスポンジケーキとカスタードクリームの層を交互に重ね、厚いドーム状のホイップクリームをのせ、薄く伸ばしたマルチパンを全体にかぶせてなめらかな丸い形に仕上げた伝統的なスウェーデンのケーキである。
このケーキ、可憐な見た目とは裏腹に、強い。甘みの暴力です。頭まで響くような砂糖のしつこさです。おいしいけど、おいしいんだけど最後まで食べるのがしんどいタイプです。食べたけど。
まぁ・・・一度食べたらもう良いかな。写真だけでおっけいです。
今日もいい一日です。