10月20日 すしぱ
スウェーデン語の授業にて。
なんか恥ずかしかった。理不尽な!
今日は、私の家で手巻き寿司パーティーをしました。
日本人3人とフランス人2人というこれまた謎構成です。
じゃぱにーず酢飯の作り方を伝授する一方で、
フランスのデザート、シュケットの作り方を教わったり。
おお異文化交流。
そういえば、普段夕食を作る会で料理をするとき、私が作る料理はいつもぐらんぱとまみさんに「砂糖多すぎちゃう?」とか「とりあえずぜんぶ甘すぎ!」とか言われてまして。「住む地域が違うと味付けの感覚も異なるんだなー」なんて思ってたんですけど。
立証されてしまった。
まぁよいのです!家庭の味!日本の味!
せっかくならこだわろうと思って、実家から送ってもらった静岡のお米とお茶っ葉も開けました。
なんだかわからなんですけど、2ヶ月以上ぶりに飲んだ緑茶に泣きそうになりました。そうだ私毎日これ飲んでたんだ、って。やっぱり静岡の緑茶は世界一です。
お品書き:
◯とん汁
◯酢飯
◯のり(りすさんありがとうございます)
◯具材(ツナマヨ、たまご、サーモン、アボカド、しそ)
◯スシソン ←フランス名産のサラミみたいなソーセージみたいなやつ。ティボルトくんが持ってきてくれて、とってもとってもおいしかった!
そうそう、サバイバルさんは何やら立派な日本酒を持ってきてくれました。そのほかみなさんもお酒の差し入れがあって。
飲まないグループに属しているので、普段と違う人達とかかわると「そうか・・・我々の年で飲めるんだった、みんな飲んでるんだった・・・」と別の文化圏に来たようなかんじがします。
シュケットとクランブルも安定のおいしさです。
日本の甘味も作ればよかったな。
次の機会には、ぜひおしるこか何か挑戦してみようと思います。
そんなわけで、恋しかったお寿司が食べれてしあわせな夕ごはんでした。
いい一日、だけど
やっぱりまぐろの刺し身が恋しいよおおおお・・・