さむがりがさむいところへ

スウェーデン北部にある小さな町、ウメオに1年留学をすることになったので、日々の写真とマンガ日記と思ったことメモと教育実習日誌

9月17日 学生ですから

最高気温さえ10度に届かない日が続きます。

しかし体が慣れるとはほんとうで、ここに到着したときよりも薄着で過ごしています。

 

にしても。

課題が多い。
一日机でヒーヒー言ってました。まだまだ終わらないのでブログは簡易版ですが、いたって元気です。

 

 

ひとつだけ愚痴らせてください。

 

英文学の課題文。少女2人の友情物語だと聞いてそのつもりで読みはじめたはずなのに。

なんか、実際の内容がエグすぎます。

読んでるとすごく心がやられるんです。ただでさえ英語の長編小説って体力必要なのに、精神まで削られるんです。(親友とうっかり少年を川に沈めたかと思えば、お婆ちゃんが息子を焼き殺し、お母さんは目の前で燃え、今度は親友の夫を寝取り・・・いや友情どころじゃないですよほんと)

 

 

もう少し、課題に埋もれる日々は続く見込みです。やりたいことはたくさんあるんですが、しばらく時間なさそう。

 

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まあ、よいのです。

 

私は、やることがなくて暇よりも、ありすぎて忙しいほうが好きな人間なのです。

こうして一日ガッツリ勉強に使うと、「よし、ちゃんと留『学』してる!」って自分のなかで安心する部分があるというか。ちょっと量がしんどいぐらいのほうが、他の時間を思いっきり遊びや趣味に使えるというか。

 

だから今日は、いっぱい勉強できたいい一日です。