さむがりがさむいところへ

スウェーデン滞在記。北部にある小さな町、ウメオに1年留学をすることになったので、日々のメモと写真とマンガ日記を残しておきます。

9月14日 たまねぎを欲する

何やら図書館前に怪しげなマジシャン?が来ていました。

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よく見てみたら、バディープログラムの中のイベント会場になっていた、中心街にあるクラブの宣伝みたいです。

大学の中に学生パブがあったり、美容院でワインが出てきたり・・・。日本よりも法律は厳しいのに、アルコールは身近にあるように感じます。

 

再掲:スウェーデンの飲酒法

・お酒は、国営の専売店でしか売ってはいけない。

・クラブやバーなどでは、18歳以上ならお酒を注文できる。
 でもお店で買って持ち帰って飲めるのは、20歳から。

・中心街の大通りはもちろん、公共の場所での飲酒は禁止。(ごく限られた公園などで許可されていることもある)

 

むしろルールがきちんとしているからでしょうか。お酒に溺れたり、トラブルを起こすことが少ないから、さらっと提供できるのかもしれません。

 

 

昨日と同じく、学食へ

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サラダ、パンやクラッカー類の品揃えは変わりませんが、白身魚は豚肉に、ポテトはバターライスになっていました。日替わりなんでしょうか。

ダメ元で箸があるかと聞いたら、学芸の生協よりも質の良い割り箸が出てきました。でもバターライスはぱさぱさで、むしろ食べにくかったです・・・。

 

 

絵はがきのためのネタを探して、あちこちで写真を撮っています。

 

 

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昨日はモザイクの紅葉が気に入りましたが、今日はこの木がタイプです。

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グラデーションというよりも、きっぱり二色に分かれているようなかんじがします。

赤と緑って反対色だけど、葉の色なら隣り合っていてもすごく綺麗。

 

 

「夕食を一緒に作って食費を浮かす会」、ほぼ毎日開催されているのですが、今日はテコンドーをもう一度見に行きたいので参加できません。

寂しいので、あえてみんなとでは作れないものを料理しようと思いました。

 

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たまねぎ定食。

無性にたまねぎを欲する気分だったんです。

ほんとうは、オニオンフライチップ入りの香港麺も作ろうとしていたのですが、時間がなくなってしまいました。

昨日の残ったハニーマスタード、やっぱり最強です。

 

 

そんなわけで、体中からたまねぎの匂いをぷんぷんさせながら、テコンドーの道場へ行きました。

 

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英語ならまだ拾える単語が多いだろうに、スウェーデン語だとほんとうにわからない。でも意外となんとかなっちゃうもんなんだなあと思います。

しかし、

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「こいつ返事だけしてるけど、わかってねぇ・・・!」と感づかれるまで、そう長くはないでしょう。

 

ちなみに、日本にいたときからなかなか直らなかったこの癖。

今年の私の年間目標なんですよね。

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

今年の年賀状。

これをかいたときには、まさか自分が半年後スウェーデンにいるだなんて思っていませんでした。異国の地でも①や②に苦労するなんて。

 

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(ごめんなさい、私基本的に失礼なことを考えています。口に出さないだけで。)

彼が蹴るときは私がミットを持たなくてはいけません。それでずっとびびっております。

といってもミットは日本で見慣れていたものよりかなり分厚いので(私がゴキブリって呼んでたでっかいのぐらい)、実際はぜんぜん衝撃こないんですけどね。

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眼力すごいから、表情から伝わってくる情報量も多いんでしょうか。

 

他にも「疲れたよね、そろそろちょっと休憩したくない?」と言いたげな顔や、「キミその技練習したことあるの?すっごい上手だね、どうやってやるの?」と言っているような顔をします。本当にそう思っているのかはわからない・・・確かめようにも、彼は英語が苦手みたいです。

 

スウェーデン、世界一英語が上手な非英語圏と言われていますが、それでもやっぱりみんながみんなペラペーラというわけではありません。十分生活はしていけるけど。

やっぱり、ここの言葉を覚えたいなぁと思います。ペラペーラじゃなくても、会話ができるくらいになりたい。

 

5ヶ国語?だかもっとだか、とにかく多言語を話せる友人がいます。

「いろいろな言語を話せてよかったなっていちばん感じるのは、その人にとっての『話しやすい言葉』で話せる、一種の『ホンネ』で話してもらえる人が増えることと彼は以前言っていました。

10ヶ月じゃ足りないかもしれないけど。スウェーデン語がんばりたいです。英語を勉強することにも、小学校で教えることにも、きっとつながっているんです。

 

 

こちらに来て3週間、英語で思考する日はあっても、それは英語じゃない。日本語のやりかたで英語を使って考えているだけなかんじがします。ちょっとした文章や、物事の流れを理解する順番とか。

 

英語圏でないところに住んで、他の言葉が第一言語の人たちと毎日過ごしています。

だから、第一言語としての英語の使い方を学べるわけではありません。それをやりたかったら、最初からアメリカかイギリスに飛んでいます。 

 

だけど、いちばんの目的である他の文化から日本を見る、英語を見るというところにたどり着くためには、最初の段階として日本語の思考をいちど外せるようにならないといけない。そのために、結局は英語を使いこなせるようにならないといけない。

たぶん、完全は不可能です。けれどせめて、「おお、今の考え方、めっちゃ母語から来てる!」とか「これは自分の中のルールから来てる!」とか見分けられるようになりたいんです。

 

 

語りたいけど、既に長くなってしまったので、また次回。
夜中に書くとまとまらない、とまらない!

 

 

 

おまけ。

 

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とってもとってもやりたいのですが、やはり家族に心配はかけすぎたくない・・・。そんな迷える夜です。

 

 

それでもやっぱり、良い一日!