さむがりがさむいところへ

スウェーデン滞在記。北部にある小さな町、ウメオに1年留学をすることになったので、日々の写真とマンガ日記と思ったことメモを残しておきます。

8月24日 プチパニック日和

3日目の朝ごはん

何度も登場しているトマトスープ・・・1日目の夜に作ったら6食分になってしまったので、タッパに小分けにして冷蔵庫で保存していました。

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昨日買ったおぼんがとっても便利です。共有キッチンから食卓や自分の部屋までまとめて運んで、そのまま食べられる!

 

学校に行く途中、シロツメクサが咲いている場所を見つけました。

 

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道行く人も看板も知らない言葉、鳥の種類も町並みも見慣れないものばかり。

そのなかで、ちょっと日本と同じものを見かけただけで、なんだかうれしくなってしまいます。

 

 

今日のイベント Campus Raceの前に用事を済ませ、ついでにトイレに寄ったら、ちょっとした災難に見舞われました。

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開け方がわからないだけなのかと最初思いましたが、どうやら普通に鍵がさびていて最後まで回りませんでした。

 

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がちゃこんガチャコン、すっごい音がするものだから、

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もう二度とここのトイレ入るもんか・・・と決意しました。

というのが、本日のプチパニック1つめ。

 

 

そのあとは、本日の活動 Campus Run
バディグループとよばれるグループごと動きました。

その仲間探しの様子のビデオが大学のFacebookにのってたので貼っておきます。

0:58~から、突然カメラを向けられてカタコト英語がさらにカタコトになる私を見ることができます。

 

Campus Runは、大学内ウォークラリーみたいなものでした。

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しっかし、いかんせん大学の敷地がどでかいので(ディズニーランドとか町内会より広いかんじがする)、街ひとつを丸々使った一大イベントみたいなかんじがします。

 

けっこうな距離を歩き回るうえに、建物の中まで散策しないとプリントの質問に応えられないので、だいぶへとへとになってしまいました。

 

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↑図書館

 

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↑図書館の建物のなかにあるカフェ
 構造がとってもシャレオツです。

 

ウメオ大学はスウェーデンで5番目に古い国公立大ですが、建物がどれも新しくて綺麗で、何よりいちいちデザインがオシャレでびっくりします。f:id:yukana777:20170826024113j:plain

どの建物も素敵で写真をぜんぶ載せたいのですが、多すぎるのでまた授業で使ったらそのつど紹介します。

 

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途中から雨が降ってきて、めちゃくちゃ寒かったです。

へとへとになってゴールして、グループごと夜のパーティーの説明を受けたあとで流れ解散でした。

 

なんていうか、全てのアクティビティーにおいて始まるのも終わるのもふわーっとしているかんじがします。
日本みたいに、「じゃあ今から始めっ!」とか「これで終わりです。はい、解散!」みたいなのがない。良く言えば自由で縛られていなくて、悪く言えばグダグダ。

 

 

私はいったん寮に帰って、洗濯室探しをしました。

ようやく教えてもらった場所は、

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暗い地下室の奥。あのドアを超えたところに、洗濯室があるそうです。

細い廊下が四方八方に伸びていて、とっても広いのに道がいくつも別れているから大変わかりにくい。ほんとうに穴の迷路みたいでした。人を迷わせるために作ってあるとしか思えない。

さらに、入るには電子鍵の重い扉をいくつか抜けていかねばならず・・・うっかり閉じ込められたら、泣くどころじゃない気がします。

 

で。

 

迷いました。

同じような通路、同じ扉ばかりなのでどれが地上に戻るものかわからなくなるんです。私方向音痴だし。

 

しかも、人感知のセンサーライトが途中で切れました。
つまり真っ暗な地下室で迷子。

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ここまでくると、一周回って冷静になるものです。

午前中のトイレの一件はなんてちっぽけだったんだろうと思いながら、私は静かに踊りました。

 

ほどなくして電気が点き、なんとか元の扉を発見することができました。

 

以上、プチパニック2つめ。

もう二度とこんな場所来たくない・・・と思ったのですが、悲しいことに洗濯をするためには使うしかないのです。

恐怖に勝つ!

 

 

気を取り直して、夜は親睦パーティーがあるとのこと。

クラブで行うとのことでしたが、大学のオリエンテーション内で説明された公認のものなので大丈夫だろうと向かいました。

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これまた地下なんですが、そこに至るまでの階段の写真が怖かった。

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ちなみに、入場前にはコワモテの警備員によるパスポートチェックと荷物検査がありました。

日本のテーマパークであるような「荷物見ますねー(チラッ)」っていうのじゃなくて、とってもとっても念入りにチェックされました。

 

クロークに上着を預けた時点で、嫌な予感はしていたんです。

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大音量の音楽、体の芯に響く重低音。

聴覚過敏はたぶん治ったんですけど、未だに私が最も苦手とする環境です。心拍数、本日最大のパニック3つめ。もはやプチじゃない。

 

クラブってこういうものだよね、存じております。

今後の飲食系のイベントも、こうして大学内のパブや公認クラブで行われるものばかりなので、早く慣れてみんなでワイワイ楽しめるようになりたいのです。

 

 

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いやー、ダメでしたー。

日暮れ(夜8時半)の静かな街を40分歩いて帰っても、ずっと胸はどくどく、頭はざわざわ。帰宅して友人に電話をして、ようやく落ち着きました。

5分粘ってみた + クロークが混んでてすぐ出れなかった のが原因でしょうか。
今後は気をつけようと思います。

 

 

そんなわけで、今日はとっても災難が多かったですが。

大学の敷地内がだいぶよくわかったし、それで寮までの最短ルートも知れたし、久々に友人とたっぷり話せてとーっても楽しかったので、今日も良い一日です!